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ピカブロ

毎日の暮らしの中で、役に立ったことや忘れたくないこと。

結婚前の同棲をすすめる3つの理由

同棲をした経験はありますか?

 

親が賛成する、親が反対する、親に秘密でする、色々なパターンがあるでしょう。

日本は、結婚前の同棲を良く思わない人が多いです。

特に父親は「娘が結婚前に同棲なんて」と思う方も多いでしょう。

娘がまだ小さいのに今から「彼氏なんて作らせない!」「パパが一生彼氏だからね!」、そう思う方も多いでしょう。

女の子は、父親・母親にとって特別な存在なのです。

 

アラサー女性の立場から、私は、婚活女性に同棲を勧めたいと思います。

 

 

1.相手の生活習慣や生活力を観察できる

 

赤の他人と暮らした経験がない人は、生活力が低い場合があります。

掃除洗濯食事、毎日の生活にかかわることをすべてお金で解決してアウトソーシング出来る財力があるのであれば、生活の中でなにも不満は出てきません。

しかし、赤の他人と暮らした経験がないと、実に細かいことが気になるようになります。

靴は脱ぎっぱなしか?揃えるのか?靴箱にしまうのか?

部屋の隅にたまっていくほこりは誰がどのタイミングで取るのか?

ゴミは毎朝誰が捨てるのか?

ゴミを捨てた後に、ゴミ箱にビニール袋をかけるのはどちらがするのか?

洗面台に髪の毛が落ちたらすぐに拾ったり拭いたりするのか?

数日そのまま落ちていても平気か?

使ったものはすぐに戻すのか好きな場所に放置するのか?

食後の片づけはどのタイミングで行うのか?

トイレットペーパーやキッチンペーパー、ティッシュペーパーなどは誰が購入し、どこに補充するのか?

 

生活にかかわる実に様々なことを、赤の他人と共同で行わなければなりません。

赤の他人と暮らしたことがない人は、こういった細かいすり合わせをしたことがない、もしくはする気がない、しないとどちらかが苦労することがわかっていないことがほとんどです。

 

また、結婚後に旦那さんのことを嫌いになる奥様が増えるのは、理由の一つに、生活に関するあれこれを旦那さんとルール化できていないからだと考えます。

 

「結婚しました。実家で暮らしていましたがこれからは旦那さんと(奥さんと)暮らします。」

こういった実家から出てきたばかりで寮生活やルームシェアなどの、赤の他人との共同生活を経験したことがない人は、こういった生活にかかわる細かいあれこれを気にかけたことがない人が非常に多いです。

もちろん、実家から出てきたばかりの人全員が、生活の細かいところを気にしないというわけではありません。実にきめ細かく家のあれこれを手伝っていた人も多く、家事に対して思いやりを持って動ける人もいます。

 

しかし、家の細かいあれこれは実は母親(もしくは父親)がせっせとあなたの見ていないところで掃除洗濯家事育児をしてくれており、家がきれいなのが当たり前、家に米やトイレットペーパーがあるのは当たり前、手伝ったことはありません、という人が一定数いることも事実です。

 

悪いことではありません。

しかし自分と相手の生活を2人だけで始めるにあたって、相手が暮らしの中でどのような行動を起こす人なのか?

親が金を出してくれている大学時代の1人暮らしに相手が転がり込んできて数か月一緒に暮らしました、みたいななんちゃって同棲の期間だけでは、相手がどんな人なのかは見極めることができません。

 

結婚したいと思える人がいたら、相手がどんな生活をするのか?

同棲を3か月もすると、同棲当初のフレッシュで甘い期間もだいぶん落ち着いてきますから、相手の生活態度を冷静に観察できます。

 

2.結婚後に相手のことが嫌になったら、離婚するしかない

 

同棲とは、生活を共にすることです。

しかし結婚も、赤の他人同士が一緒に暮らすということ。

結婚すれば何かが変わる、結婚すれば生活が好転する、特に女性にはそういった結婚願望を持っている人も多いようです。

しかし結婚をすれば何かが変わる、生活が好転するというものではありません。

結婚して、結婚相手と何かを変えていく、生活を好転させたり楽しいものにしていくのです。誰かがしてくれるわけではない、自分と相手の2人で、作っていくのです。

 

結婚とは、赤の他人同士がチームを作ることです。

生活を共にして、協力しながらお互いに利益を与え合う、お互いを支えあう1本の木を2人で育てていき、2人で1本の木になることが結婚です。

 

親は無条件で自分のことを愛してくれます(ことのほうが多い)。

悪いことをしたり、失敗をしても、許してくれる(ことのほうが多い)。

しかし結婚後に、相手がどうしようもない悪いことをしてしまったら?

相手が、夫婦2人では抱えきれないような失敗をしてしまったら?

それでも愛せますか?許せますか?

 

結婚後にどうしても分かり合えないことが起きた場合、どうしても相手を許せない場合、離婚をすれば、相手とは家族ではなくなります。

しかし離婚をすると、戸籍にバツが付きます。

喧嘩別れの場合は慰謝料、子供がいる場合は養育権や費用の問題が発生します。

悲しいですね。

なるべくならば、離婚はせずに、末永く仲良く一緒にいたいものです。

 

結婚前に同棲をして、「この人と結婚してもいいかな?」と冷静に考える時間、相手を観察する時間を作れば、結婚後に離婚をするリスクを減らすことができます。

同棲をすると、「わたしはこの人と、生活を共にして、チームを作っていくことができるのか?」と考えるための検討材料が増えます。相手の性格や生活の様子、親や兄弟と電話をする様子などを観察できる時間が増えます。

 

3.げっぷ・おなら・うんこ問題

 

お付き合い期間、交際期間には隠したり、わからないようにしていること。

それは、げっぷ、おなら、うんこに関する問題です(笑)

 

彼氏の家に泊まっても、1泊ぐらいならうんこをせずに我慢する、という女性は一定数います。家のトイレでしか安心してできないとか、彼にばれたくないとか、においをかがれたくないとか、可愛い理由ですね。

 

彼氏彼女前でおならをしないように気を付ける人も多いでしょう。

しかし2人で映画やテレビを見ていて、どうしても我慢できないこともあるでしょう。

 

また、食事のときに空気を飲み込んでしまう人は、盛大なげっぷが出てきます。

何とか隠す人もいれば、隠せないくらい大きなげっぷが出る人もいるでしょう。

 

好きな人と一緒に生活をすると、この3つをどうするか?

見せることで引かれないか?

女らしくないな!とバサッと切り捨てるようなことを言う人か?

2人で「ごめんおならしちゃった」「今のおなら、めっちゃくさい!」とゲラゲラ笑いあえるような関係か?

 

げっぷもおならもうんこも人が生きていくうえでとめることができない生理現象なので、相手とどんなふうに話していくのか、向き合っていくのか(というと大げさですが)、これは一緒に暮らしてみてわかることです。

 

うんこをするために長い時間トイレに滞在する人もいれば、入って一秒で出る人もいます。生活しているとトイレがうんこ臭いなんて当たり前です。恥ずかしいからと毎回消臭スプレーをかけますか?それも良いですが、手間ですよね。

 

(ちなみに我が家は、うんこの後のトイレの匂いは『フラワースメル』および『ローズスメル』と表現し、『良い香りでしょ?!』とお互いに主張します)

 

 

生活に関するあれこれを知るために、相手と同棲をするのは良いことです。

ただし最後に言っておきたいことが2点。

 

1点目。

女性には妊娠の心配があります。

同棲中にアクシデントで妊娠してしまうこともあるかもしれません。

アクシデントとか、望まないとか、そういった状況で妊娠をしてしまうと身ごもる女性も子供もつらい思いをするかもしれません。

お試し期間の同棲であれば、確実に避妊をしてください。

 

2点目

同棲は期限を決めてください。

仕事にも勉強にも、目標や期限を決めて取り組むことが大切です。

それと同じように、同棲にもいつからいつまで同棲する、と期限を決めてください。

ダラダラと同棲し続けるのは、お互いのためによくありません。

もしくは、どちらかが大変悲しい思いをすることになります。

どちらかがずっと家事負担が重いとか。

どちらかがいつも多めに家計を負担しているとか。

結婚して子供つくりたいのに、相手にはその気がないとか。

どちらかが悲しい思いをしないよう、同棲1年で結婚するとか、1年同棲してもお互いに気持ちが固まらなければ別居するとか、期限を決めておきましょう

 

上記2点を心とどめて同棲出来ないのであれば、しないほうが良いかも?

 

 

こう論じていますが、わたしの両親は同棲反対派の人間です。

 

しかし私自身は賛成派です。

同棲を経ずに結婚をして、「なんで結婚前に話し合わなかったの?」と思うような細かいことで結婚後に旦那や嫁とこぜりあっている人たちをたくさん見ました。

結婚後に配偶者をだます人もたくさん見ました。

 

同棲には反対派が多いからこそ、私は賛成派なので

賛成派としての意見を書いてみました。

楽しいことも多いので、ぜひ同棲、してみてください!